昨日2013年4月13日午前5時33分頃、私の住む淡路島に大きな地震が発生しました。
この日私は前日より名古屋まで出張にでていまして、夜の街で飲み歩きホテルで爆睡状態。
翌朝、携帯電話に、メールやら着信がいっぱい。
娘、息子など、又仕事関係者から、懐かしい知人まで。 そしてFBにもメッセージが・・・。
何かと思えば・・・大地震??
18年前の阪神淡路大震災が頭をよぎりました。 あの時は・・・・息子が6月に生まれた良く年。
寝付きが悪く朝方頭方向にある窓をぼんやりと見ていると、いきなり稲光のような光がピカ!
それから直ぐに、ゴゴゴゴォ~という音。 何だ何だ! 布団から出ずに頭の中には何が起こっているのか、
これは夢か? 俺の家が沈んでいってるのか? 大きなダンプか?など一瞬でしたが色々浮かびました。
次の瞬間、ドンドンドン!と突き上げられるような揺れ、子供の鳴き声と、パパ!と呼ぶ声。
慌てて皆の部屋に走っ行き、布団を被せ動くな!と言って外を見に行きました。
私の家からは何も変わった様子は伺えず・・・余震の揺れに備え子供を安心させてTVを見ました。
地震速報。 この時初めて地震の大きさが分かり、頭の中もやっと何が起こったのか整理が出来ました。
それから1.2時間後のTVの映像・・・悪夢の始まりでした。
しかし今回の被害は最小限にとどまったみたいで良かったです。
そして名古屋から淡路の娘や仕事関係者に電話をすると、皆冷静でした。
前の地震の教訓が活かされているのか、前回よりは小さかったからなのか、いずれにせよ皆落ち着いていました。
新幹線に乗り淡路島に戻り、スタッフの無事を確認。自社倉庫、事務所の確認、そして自宅の確認。
本当に大きな被害なく良かったです。
これは、弊社倉庫前の地面地割れ、地盤沈下の様子。


倉庫近くの知人宅のアプローチ付近、地盤沈下

笑っていますが、大変です。

弊社の施設前の民家

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