屋外の看板は入り口にステンレスの切り文字。
当初はステンレスのHL仕上げだったのですが、下地のコンクリートの色と同化して
メリハリが無いことから白に変更。 弊社は塗装の職人もいますし、私も技能士の一人です。
取付が完了した切り文字に、ステンレス用のプライマーを吹き付け、2液硬化型ウレタンで仕上げました。
これが塗装前の画像です。
当初はステンレスのHL仕上げだったのですが、下地のコンクリートの色と同化して
メリハリが無いことから白に変更。 弊社は塗装の職人もいますし、私も技能士の一人です。
取付が完了した切り文字に、ステンレス用のプライマーを吹き付け、2液硬化型ウレタンで仕上げました。
これが塗装前の画像です。
塗装しました。
屋外メインの看板は、ステンレスの箱文字に焼き付け塗装で仕上げてます。
サイズはW4500程度の大きさです。
この箱文字の少しこだわった所は、”ほほえみ”の”え”と”み”の重なりに
段差を付けているところです。 こうやって重なりを所をべたっとではなく
メリハリを付けました。
法人サインは一番屋上に大きなステンレス箱文字を取り付けました。
寒い寒い中、何とか完成です。
まずは室名札(ピクト)はタモの無垢板を四角にカットしてから、自然塗料で仕上げ。
そこにレーザーでカットした5mmのアクリル板にカッティングシート貼り。
・居室用の表札(和風)
こちらは利用者の方の名前を入れ替え出来るようにとの事で、色々考えました。
タモの板を彫刻した物に磁石を埋め込みました。
表面は透明アクリルを加工して磁石に付くようにしました。
これにより、アクリルの取り外しが可能となり、中に名前を入れ替え出来るようになります。
・居室用の表札(洋風)
和風と同じ事になりますが、洋風との事でステンレス調に仕上げました。
ベースはABS樹脂、そこにステンレス調の板を貼り仕上げました。
和風と同じ事になりますが、洋風との事でステンレス調に仕上げました。
ベースはABS樹脂、そこにステンレス調の板を貼り仕上げました。
ユニットの看板
和風ユニットの入り口には弊社自慢のマシーンで、板に彫刻しました。
いかにも手彫りしたかのような彫り方に仕上がっています。
いわゆるすくい彫りもしくは一刀彫りという彫り方です。
和風ユニットの入り口には弊社自慢のマシーンで、板に彫刻しました。
いかにも手彫りしたかのような彫り方に仕上がっています。
いわゆるすくい彫りもしくは一刀彫りという彫り方です。
洋風ユニットに関しては人工大理石に彫刻。
こちらもルーターで3D彫刻。 突貫工事でしたので2枚を3日で仕上げました。
3D彫刻した物に、金属風の塗装、そして錆び発生を施しました。
こちらもルーターで3D彫刻。 突貫工事でしたので2枚を3日で仕上げました。
3D彫刻した物に、金属風の塗装、そして錆び発生を施しました。
案内板に関してはアクリルにUV印刷で仕上げました。勿論点字も入れてます。
こちらも”ほほえみ”の重なりの部分をちょっと細工しました。
”ほほえ”と”み”の厚みを変えて作ることで重なりを上手く表現出来ました。
何とか工期に間に合いました。
冬の突貫工事は寒いからきついですが、忙しい事は良い事ですね。
冬の突貫工事は寒いからきついですが、忙しい事は良い事ですね。
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